電気工事の仕事とは
– What is an electrical work job –
私たちの暮らしを支えるもの
私たちの暮らしを支える電気は、
今や多様にして不可欠な存在となりました。
家電などの生活の基盤となる機器はもちろん、
情報社会、ライフラインなどの生活を大きく左右する要素も、
電気なしでは稼動できないのが現状です。
また、私たちの生活をより豊かにしてくれるエンターテイメントにも電気は多く使用されています。
そんな希望の光とも言える電気を、より効果的に使えるようにするのが
「電気工事」の役割です。
キャリアパス
– Career path –
経験を重ねれば目標もさらに上に!
いつしか他人が真似できない技術を身に付ける事も!
プロフェッショナルの誇りとやりがいがある!
岩堀電設が掲げる
会社のビジョン
– Company Vision –
自信と誇りを持って行動
岩堀電設は、常に未来を見つめ
[電気][電子][光][音][熱][水]の
トータル・ネットワーク・システムにチャレンジしていきます。
そして、高度情報化時代に対応できる技術を構築し、
事業を通して地域社会に貢献できるよう
“自信と誇りを持って行動”
をモットーにお客様に信頼され、共に感動できる仕事を常に心がけています。
岩堀電設が掲げる
社員のビジョン
– Employee Vision –
1年目~5年目
実務経験と資格取得に向けて
電気設備の安全を守る為に電気工事の内容によって資格が必要になります。
電気工事士には第1種と第2種の
2種類の資格があります。
まずは第2種電気工事士の資格取得し、電気の実務経験を積み、
第1種の電気工事士へとつなげていきます。
※各種資格取得は会社がバックアップします。
5年目~10年目
責任ある管理技術者を目指して
電気工事士の資格を取得し
現場で経験を積んできたら
現場全体の品質・安全・図面などの管理に必要な
「施工管理技士」
の資格が必要になってきます。
この資格にも1級・2級があり、
現場の規模により、
必要資格の種類が変わってきます。
現場の総合プロデューサーを目指して、
資格取得にチャレンジしてみましょう。
10年目~15年目
なりたい将来像を叶えよう
この時点で資格取得を済ませ、
ある程度作業を理解した段階に入ると、
それぞれの将来像を叶えるタイミングになってきます。
さらに現場で腕を磨き、
若手の育成に、先輩から教わった事を、
今度は若手に教える側になります。
任されることも増え、仕事にやり甲斐を感じることができます。
15年目~
一人前の技術者としてさらにキャリアを積もう
お客様に常に信頼され、安心を提供できる技術者、
設計図を一目見てポイントがつかめる技術者など、
現場はもとより打合せの段階から的確な計画と指示を送れる
一人前の技術者
として各方面で活躍ができる頃です。