共に働く仲間
– a working companion –
電気工事20年以上 Yさん
電気工事を選んだ理由は高校時代、阪神大震災でライフラインの復旧で職人不足と言われていたからでした。父も職人だった事もあり、普通科の高校を卒業後、専門学校で電気工学を学んで来ました。
入社後は技術を学ぶことを主に考えていましたね。その後は管理として市役所関連の工事などをしていました。図面や書類、設計までできるようになり、工場やお客様に提案しながら工事を受注しています。
会社の若手から中堅までのまとめ役として、社内、社外の交流、人事なども行っています。職人だけでなく組織として会社に携わっています。
電気工事10年目 Kさん
高校へ進学を決意した時、工業高校に進学しました。専攻は電気科で住宅の電気工事に憧れがありましたね。
住宅って永く住む訳ですから、自分の好きなようにできるって最高じゃないですか！
また、お客様の目線で考えたことが、気が利いてるなって思ってもらえたら、それが活力になりますし、お客様に感謝されるってこれ以上のうれしさは無いですね。
建築物は長く残るものだから余計に良いものを残したいって気持ちになります。
電気工事2年目 Mさん
動く仕事が良く、専門性があり面白そうだと思いました。仕事の経験がまだ浅くやりがいはまだまだ小さいですが、毎日が経験になります。
知識と経験を積めば他の誰でもできることではない専門職になれるところが魅力に感じます。そして、一緒に仕事に携わる方達と出会いがあり、協力して仕事ができる良さがあります。
まだまだ一人前ではありませんが、先輩達の技術やノウハウを吸収して任せられる職人をめざしたいと思います。
